CANNAN

CANNAN




原作情報
原作は、チュンソフト「428 〜封鎖された渋谷で〜」。発表当初は『428 the animation』というタイトル。
ゲーム本編は日本の渋谷が主な舞台だが、本シナリオおよび本作は中国の上海が舞台となっている。

アニメ 〜概要・あらすじ〜
渋谷を襲ったウーアウィルス・テロから2年後。被害者の一人である大沢マリアはカメラマンを志し、「ヘヴン出版」の新人として先輩の御法川実と共に上海を訪れた。
その地で犯罪組織「蛇」の陰謀によるトラブルに巻き込まれるマリアだったが、かつて親友となった「鉄の闘争代行人」カナンと再会し救われる。
カナンは「蛇」の首魁である宿縁の相手、アルファルドと戦いを繰り返し、その彼女を追いマリア、御法川が行動する。
「蛇」の陰謀に関わる各国諜報組織も見え隠れし、カナンを中心に人々の運命が動いていく。
≪CANNANの公式ホームページ≫

感想
結構、現実に即した感じで、人間味を残したまま戦うアニメ。最初見たときは作画すげーって思ったし、戦闘シーンがカッコよかった。ヌルヌル動くし。
そんなにいつもどんパチやってるわけじゃないが、俺的にはやっててもよかったwあんまりギャグ要素はないけど、カナンにはほのぼのする。
ていうか、なぜアルファルドはあんなにきれいで胸でかいんだ?邪魔だろうに…。まぁ、お色気でカナンとの対象化をしてるんだろうけど、カナンかわいそすw
このアニメは血とかなかなかリアルなんで、そういうのイイと思う。戦争映画見てるみたい。後半はかなりシビアな話が立て続けに続いていく。
終わり方がなんだかスタイリッシュで良かったよね。完結した〜って感じ。けっこうね、最終的にみんなキャラがカッコイイ感じで終わるし、なんかいいね。
結構話の内容自体もサクサク進んでいくから見やすかったし、ちゃんと話が作られてるから、とても見やすかった気がする。
アルファルドがマジかっこいいんだけど、登場シーンが少なくて残念だった。もっとあの変態眼鏡を削って、アルファルドの話してほしかったな〜。
まぁね、こんなアニメ見たら当然、兵隊の訓練を受けたかったなと思うのは、人間として至極当然の気持ちですよねw

キャラクター紹介

音楽
オープニングテーマ
「mind as Judgment」
作詞:畑亜貴 / 作曲・編曲:上松範康 / 歌:飛蘭
エンディングテーマ
「My heaven」
作詞:畑亜貴 / 作曲・編曲:myu / 歌:Annabel
挿入歌
「チャイナ気分でハイテンション!」
作詞:岡田麿里 / 作曲:俊龍 / 編曲:安藤高弘 / 歌:ネネ(cv.高垣彩陽)
「いのちなんだよ」
作詞:岡田麿里 / 作曲:俊龍 / 編曲:虹音 / 歌:ネネ(cv.高垣彩陽)
「LIFE」
作詞・作曲:yozuca / 編曲:安藤高弘 / 歌:ネネ(cv.高垣彩陽)

CDレビュー
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