渋谷を襲ったウーアウィルス・テロから2年後。被害者の一人である大沢マリアはカメラマンを志し、「ヘヴン出版」の新人として先輩の御法川実と共に上海を訪れた。
その地で犯罪組織「蛇」の陰謀によるトラブルに巻き込まれるマリアだったが、かつて親友となった「鉄の闘争代行人」カナンと再会し救われる。
カナンは「蛇」の首魁である宿縁の相手、アルファルドと戦いを繰り返し、その彼女を追いマリア、御法川が行動する。
「蛇」の陰謀に関わる各国諜報組織も見え隠れし、カナンを中心に人々の運命が動いていく。
≪CANNANの公式ホームページ≫
原作 |
チュンソフト |
監督 |
安藤真裕 |
脚本 |
岡田麿里 |
音楽 |
七瀬光 |
キャラクターデザイン |
関口可奈味 |
アニメーション制作 |
ピーエーワークス |
放送期間 |
2009年7月〜9月 |
話数 |
全13話 |
感想
結構、現実に即した感じで、人間味を残したまま戦うアニメ。最初見たときは作画すげーって思ったし、戦闘シーンがカッコよかった。ヌルヌル動くし。
そんなにいつもどんパチやってるわけじゃないが、俺的にはやっててもよかったwあんまりギャグ要素はないけど、カナンにはほのぼのする。
ていうか、なぜアルファルドはあんなにきれいで胸でかいんだ?邪魔だろうに…。まぁ、お色気でカナンとの対象化をしてるんだろうけど、カナンかわいそすw
このアニメは血とかなかなかリアルなんで、そういうのイイと思う。戦争映画見てるみたい。後半はかなりシビアな話が立て続けに続いていく。
終わり方がなんだかスタイリッシュで良かったよね。完結した〜って感じ。けっこうね、最終的にみんなキャラがカッコイイ感じで終わるし、なんかいいね。
結構話の内容自体もサクサク進んでいくから見やすかったし、ちゃんと話が作られてるから、とても見やすかった気がする。
アルファルドがマジかっこいいんだけど、登場シーンが少なくて残念だった。もっとあの変態眼鏡を削って、アルファルドの話してほしかったな〜。
まぁね、こんなアニメ見たら当然、兵隊の訓練を受けたかったなと思うのは、人間として至極当然の気持ちですよねw
キャラクター紹介
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音楽