原作は、木村太彦による日本の漫画作品。『月刊ガンガンWING』(スクウェア・エニックス)2002年9月号より連載されているが、2008年6月から作者の腕の異常のため休載。
『ガンガンWING』が2009年5月号を以て休刊したことに伴い、後継誌『月刊ガンガンJOKER』で2010年6月号より連載を再開した。
瀬戸内の祖母の実家に遊びに行った満潮永澄は、海水浴中に溺れた所を人魚の少女・瀬戸燦に助けられたのだが、人魚にはある掟があった。
それは「身内以外の人間に人魚の姿を見られた場合、どちらかが死ぬ、または人魚の正体を知った人間が人魚の身内となる」というもの。
そのため、死ぬか身内になるかを選択した永澄と燦は結婚する事になる。
それに反対する燦の父であり瀬戸内魚類連合「瀬戸内組」の組長・豪三郎や燦の護衛である巻き貝の巻はそれを阻止すべく永澄を殺そうと様々な攻撃を仕掛けてくる。
そんな命懸けの日々を瀬戸内で過ごしている内に夏休みは終わり、永澄は燦と共に埼玉にある満潮家に帰ることになった。
人魚の正体を人間に見つからないようにするための人間達を巻き込んだ暴走劇、さらに現れる他の人魚達が磯野第八中学校に、また永澄と燦に波乱を巻き起こしてゆく。
≪瀬戸の花嫁の公式ホームページ≫
【瀬戸の花嫁】
原作 |
木村太彦 |
監督 |
岸誠二 |
脚本 |
上江洲誠 |
音楽 |
高梨康治 |
キャラクターデザイン |
森田和明 |
アニメーション制作 |
GONZO、AIC |
放送期間 |
2007年4月〜9月 |
話数 |
全26話 |
【瀬戸の花嫁OVA】
原作 |
木村太彦 |
監督 |
岸誠二 |
脚本 |
上江洲誠 |
音楽 |
高梨康治 |
キャラクターデザイン |
森田和明 |
アニメーション制作 |
GONZO、AIC |
放送期間 |
08年(仁)、09年(義) |
話数 |
全4話 |
感想
俺が今まで見た中で一番面白かったアニメ。とにかくギャグもシリアスもラブコメも全部面白かった。バランスも最高に良かったし、何よりテンポが最高。
一応ラブコメって設定だけど、もうひたすらなテンションが全部の回を楽しく見れる。重くなりすぎず、ただの軽いアニメにならないとこがいい。
キャラ画とか動きとかアニメ自体の技術がすごいとは言えないけど、切り絵みたいにしたり、濃い顔書いたり、そういう演出で全体にすごい動きが出ている。
まぁ、何がすごいって、声優がすごいよね。あんな超ハイテンションのシャウトシャウトでまくしたてるのがホントにすごいし、これこそが瀬戸の花嫁の魅力ですよね。
水島大宙の次回予告とかいいよwホントに声優さんの声の変化とかしゃべりとか、これが声優かぁ〜って感心する。全部のキャラがとにかく味が出まくってる。
こんなにキャラ全員が好きなアニメもなかなかない。誰が一番いいとか選べないほど素晴らしい。みんなキャラ崩壊するしねwレンさんがギリセーフラインなくらいでw
ちなみにOVAは絵もきれいです。それと話が進むごとにだんだん楽しくなっていきます。あけのっちが入ってからは怒涛だね。修学旅行とかwとにかく最高作品でした!!!
キャラクター紹介
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音楽